アオサギ

アオサギは、その貫禄や存在感から「アオサギ先輩」「パイセン」などとも呼ばれて親しまれています。
私の居住地域には、田んぼや沼地などが多いため比較的よく見かけます。写真うつりがよいので、よく被写体になってもらっています。

2018/12/29撮影 たそがれ時のアオサギ
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EOS6D
1/400 秒 f/7.1 400mm ISO100

たそがれ時に撮影しました。木の陰から撮影しましたが、かなり近寄らせてくれました。背中がステキです。

2019/1/8撮影 シルエット
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EOS6D
1/1000 秒 f/5.6 400mm ISO100

夕方薄暗くなりかけたころに湖面をゆっくり歩いていました。シルエットもいいですね。

2019/5/11撮影 田植え直後の田んぼにて
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III + EOS R
1/800 秒 f/8 560 mm ISO 250
2019/6/23撮影 着地体制
EF500mm F4L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III + EOS R
1/1000 秒 f/5.6 700mm ISO800

やはり田んぼがよく似合います。飛んでいる姿や着地もキマッテいます。

2019/12/25撮影 佇む
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III + EOS R
1/800 秒 f/8 560 mm ISO 2500

やっぱり貫禄があります。

このような感じでとても存在感があります。絵になる姿で「先輩」などと呼ばれるのもうなずけるような気がします。

2018年後半から2019年6月ごろにかけて、たいぶ機材を入れ替えました。カメラは、ながらく使用したEOS6DからミラーレスのEOS Rになりました。レフ機にくらべるとミラーレス機は、ファインダー内の画像と撮影時とでラグが目立つといわれますが、私個人としてはEOS Rではさほど気にならないと感じています。
また体力があるうちにと、EF500mm F4L IS II USMも購入してしまいました。体力を維持して長く愛用したいと考えています。このレンズは、独特の描写をすると感じます。また別の機会にレビューさせていただきたいと思います。