アオサギは、その貫禄や存在感から「アオサギ先輩」「パイセン」などとも呼ばれて親しまれています。
私の居住地域には、田んぼや沼地などが多いため比較的よく見かけます。写真うつりがよいので、よく被写体になってもらっています。
たそがれ時に撮影しました。木の陰から撮影しましたが、かなり近寄らせてくれました。背中がステキです。
夕方薄暗くなりかけたころに湖面をゆっくり歩いていました。シルエットもいいですね。
やはり田んぼがよく似合います。飛んでいる姿や着地もキマッテいます。
やっぱり貫禄があります。
このような感じでとても存在感があります。絵になる姿で「先輩」などと呼ばれるのもうなずけるような気がします。
2018年後半から2019年6月ごろにかけて、たいぶ機材を入れ替えました。カメラは、ながらく使用したEOS6DからミラーレスのEOS Rになりました。レフ機にくらべるとミラーレス機は、ファインダー内の画像と撮影時とでラグが目立つといわれますが、私個人としてはEOS Rではさほど気にならないと感じています。
また体力があるうちにと、EF500mm F4L IS II USMも購入してしまいました。体力を維持して長く愛用したいと考えています。このレンズは、独特の描写をすると感じます。また別の機会にレビューさせていただきたいと思います。